ゲームのタイトルで毎回悩みます。他の制作者の方は毎回どうしているんでしょうか…。
折角なのでこれまでの作品のタイトルの経緯や気をつけることについて書いていきます。
タイトルの経緯
改めて見直すと結構安直なタイトルがほとんどでした(ケーブランナー、OPEN the DOOR…)。毎回苦労しているのが伺えます。それらとは別に、比較的頑張って考えたのがこちらです↓
【ルーランド】
アルファベットにするとLWLANDです。初期案は「LW」でした。
何年も前に、RPGツクール3で「Labyrinth&Wizard」というタイトルのゲームを作っていたので(初完成作品)、似たようなゲームということで頭文字をそれぞれとり、まずLWとつけました。
加えて、小さなマップの中に色々詰め込んだことから、○○ランドといった感じのテーマパーク的な意味も込め、LANDを加えました。ということでルーランドです。
【LET’S EAT MANY MANY TOMATOES!】
初期案は「EAT THE TOMATO! 」だったと思います。
当時Vectorのみに作品を登録していたんですが、この頃はSSを載せる機能がありませんでした。よってユーザーはタイトル名と見出しのみで作品を選ばなければなりませんでした。数多く登録されている中でこのままでは埋もれてしまう。そこからタイトル名を長くすれば目立つんじゃないかと考え、このようなタイトルになりました。今で言うラノベ的発想ですね。
後にVector様にレビュー記事を書いて頂けたので、一応効果はあったんじゃないでしょうか。
【ブラックユウシャ】
安直なタイトルですが内容が把握できるのでこれはこれで…。ネタゲームなので無理にひねる必要もないとも思いました。
【ありがとう!ワタシの経営】
初期案は「革命はありがとうから生まれる」でした。
経営シミュレーションゲームを多数公開している某ソフト様をオマージュして、それらしいタイトルを付けようと考え、最終的にありがとう!ワタシの経営へとなりました。
気をつけることについては、次回
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